妻面の補修も取り掛かりました。

2022年5月21日、良い天候ではありませんでしたが、予定どおり作業を行いました。

5月5日に塗布した錆封じは完全に乾燥しています。

とりいそぎ鉄板がむき出しにならないように塗ったパテも完全硬化していました。研いだり再度盛ったり、やらなければならない工程はまだまだたくさんある状態ですが。

妻面の塗装が細かくひび割れていたので、浸透した雨水で腐食が進行しないように腐食部を削って錆封じ。まるで「風柱・不死川実弥」のようになってしまいました。

さて、ブルーシートですが、前回から1か月も経っていないのに、すでにあちこち破れています。これでは夏を越えられそうにないですね。ブルーシートもこれだけの大きさとなるとかなりの出費なのです(涙)。

パンタグラフのところには雨水がたまっています。「外板の作業が終わってブルーシートを撤去できたら車両の雨樋から雨水を回収して作業用水にできないかな」と考えているのですが、もう少し先の話になりそうですね。

それから草。

5月5日も草刈りをしたのですが、びっくりするほどボーボーになっていました。次回はまた草刈りをしなければ…。

作業が終わったらブルーシートをかけるのですが、これまた時間がかかります。でも風で飛ばないようにしっかりと。

6月下旬に作業を予定していますが、それまでに臨時作業を行うかもしれません。

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